AND賞
Archi-Neering Design AWARD
Archi-Neering Design AWARD 2024 (第5回AND賞)
選考委員
福島加津也(委員長)(東京都市大学教授/建築家)、陶器浩一(滋賀県立大学教授/構造家)、磯 達雄(建築ジャーナリスト)、堀越英嗣(芝浦工業大学名誉教授/建築家)
日程
2024年10月10日(木) 募集開始
2024年12月10日(火) 23:00 応募締め切り
2024年12月21日(土) 一次選考会(非公開)
2024年12月24日(火) 一次選考通過者発表(A-Forumホームページ上にて公開)
2025年 2月 8日(土)14:00~ 最終選考会 ※Youtubeライブ配信およびアーカイブ配信あり 会場(予定):CSTホール
2025年2月下旬(予定) 表彰式及び受賞講演会 ※Youtubeライブ配信およびアーカイブ配信あり 会場(予定):A-Forum
展示及び記録
・最終選考会参加作品はA-Forumホームページ上にて公開予定
・記念冊子を制作予定
募集要項
募集要項PDF
応募作品の対象
2019年1月1日より2024年9月末日までに完成した国内作品、あるいは国内在住の設計者等による海外作品とする。
応募資格
・個人(複数名も可)による応募とし、重賞も可とする。複数名で応募の場合は、それぞれの応募者が応募業績にどう関与したかを応募シートに明記する。
・一次選考を通過した場合、最終選考会(2025年2月8日(土))に参加し、プレゼンテーションを行う。
提出物
①応募シート(A4 1枚)
応募シート
※応募作品の完成年月を明記してください。
②プレゼンテーションシート(A3 1枚) ※形式自由
※
①のエクセルデータおよび②のPDFデータ(20MB以内)を提出先までE-mailにて送付してください。
※②のPDFデータが20MBを超える場合はオンラインストレージサービスで送付してください。
※データ受領後、数日以内に「受領確認メール」を事務局より送付致します。本メールを必ず確認してください。
受領確認メールが届かない場合は事務局までご連絡をお願いします。
提出先: a-forum@a-forum.info 担当:麓 絵理子(AND賞事務局)
応募期間
2024年10月10日(木)~2024年12月10日(火)23:00まで
著作権
表彰作品の応募資料として提出された写真・図版等について、AND賞実行委員会は編集出版権を持ちます。また、複写権は本会に委託するものとし、本会が表彰作品の関係資料を展示、記念冊子の印刷、ホームページ等に掲載する場合、無償で使用できるものとします。
応募資料に使用する写真・図版の著作権所有者が応募者以外の場合は、あらかじめ当該著作権所有者の許諾を得た上で使用してください。
表彰件数
最優秀賞1件、優秀賞3件程度を表彰する。入賞者には賞状及び記念品を授与する。
選考方法
一次選考:書類審査により10作品程度を選定する。
最終選考:一次選考通過者は2025年2月8日(土)開催の最終選考会でプレゼンテーション(プレゼン時間10分程度+質疑応答)を行い、公開審査(一部非公開)により最優秀賞、優秀賞を決定する。
問い合わせ先:AND賞事務局:a-forum@a-forum.info TEL:0352817880
主催:A-Forum(代表:斎藤公男)、AND賞実行委員会
第4回(2023)/
第3回(2022)/
第2回(2021)/
第1回(2020)
アーキニアリング・デザインの世界ーArchi-Neering Design AWARD(AND賞)の設立にむけて
AND賞の目指すもの
AND賞が目指すものは、完成された建築作品としての評価だけではなく、そのプロジェクトがもつ固有の技術的テーマ(構造や環境など)を明らかにし、デザインプロセス、しくみ(システム)やしかけ(ディテール)、素材や施工法などを真摯にイノベーティブに追求する人やチームを表彰することである。
「AND」とは、AND展で見えてきたもの
アーキニアリングデザイン(AND)とは、「建築と技術の融合・触発・統合の有様とそれを志向する理念」のことである。
2008年より12年以上にわたって国内外で開催されてきたAND展では、時に150点余の模型・パネルが並び、数多くのフォーラムが開催された。
そこから見えてきたものは二つ。
第一に、「建築は織物だ」ということ。連綿と引き継がれる「技術」のタテ糸は強靭であり、感性や社会的欲求を映す「芸術」のヨコ糸により、時代の模様が描かれている。その交点には常に両者の葛藤や協同の物語がある。
第二に、「技術は空間を介して建築とつながっている」ということ。意匠が失われても空間はあるが、構造なくして空間は成立しない。イメージとテクノロジーの有機的な融合・協同の結果として、「美しく合理的な」「合理的で美しい」 建築の空間形態が生まれている。そのことは歴史的にも検証されていよう。
AND賞で評価したいと考える視点
今の時代の頂点としての「点」の建築の評価は既に多くの建築賞で選定されている。
AND賞は時代が求める建築を、作品という「点」として捉えるのではなく、美しい歴史的建築を実現に導いた一連の芸術と技術の融合というプロセスから学び、未来へ繋げていくという「線」や「面」のような普遍的・横断的視点をもって追求する一貫した姿勢と業績を評価したい。
▷ 発想から実現に至る技術的テーマ性のあるデザイン・プロセス
▷ 個性的作品性だけではない普遍的技術の創造
▷ システム・素材・ディテール・工法などの新しい発想・工夫
新築、恒久的な建築作品だけでなく、再生や仮設、橋など建築以外の構造物、階段などの部位や家具・オブジェなどスケールの小さな作品も本賞の対象としたい。