第43回AB研 関係性を編み直す装置としての建築―江島史華(awn)
日時:2026年03月21日(土)14:00~
お申込み(リンク先にて会場参加orZoom参加を選択してください。):
https://ws.formzu.net/dist/S42040957/
YouTube:
https://youtu.be/QWEOh6A5eS0
<趣旨>建築や空間の、人々の関係性を編み直す装置としての側面に関心があります。現代都市は、家族、会社、学校といった社会単位に対応する建築の集積として形づくられていますが、私たちの生活は本来、そうした既存の単位内には収まらず、より複雑で自由で快楽的であるはずです。大きな建築でも小さな建築でも、都市や人との関係性のあり方を問い直すことで立ち上がる新たな空間構成を、都市への仮説として提示するように設計をしています。そのようにして立ち上がった建築は、時には既存のビルディングタイプでは名指しえない多様な状況を許容し、仮説が検証される時間のなかで、さらなる状況の変化を受け止める時間の概念を持ちます。建築家個人の自律的な考えだけで完結するものではなく、使い手や周辺環境の関与による他律性を受け止め、更新する余地を持つ建築は可能でしょうか。
江島史華(えじまふみか) 略歴
1991年神奈川県生まれ。2014年横浜国立大学建築学科卒業。2016年同大学大学院Y-GSA修了後、北山恒主宰architecture WORKSHOPに勤務。2021年、同事務所の組織改編により設立された
awnおよびネットワーク組織AWNの立ち上げを機に、パートナーとして参画。
司会:山本至( itaru/taku/COL.)
コメンテーター:青井哲人(建築史・建築論 明治大学教授)
コーディネータ:布野修司+安藤正雄+斉藤公男