研究会


アーキテクト/ビルダー「建築の設計と生産」研究会
コーディネーター:安藤正雄、布野修司、 斎藤公男

A-Forum アーキテクト/ビルダー(「建築の設計と生産」)研究会

第10回 戸建住宅生産の現状と課題-住宅の供給構造はどうなっていくのか

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AB研究会では第3回「日本の住宅生産と建築家 その歴史と現在の課題をめぐって」及び第4回「建築職人の現在‐木造住宅の設計は誰の責任なのか」のなかで、現在の(戸建て)住宅の生産供給の現状と木造住宅での架構設計の問題や賃金水準も含めた職方・施工者の労働環境といった問題について議論された。
 特に、「第3回では現在のほとんどの(戸建)住宅供給は主にプレハブ住宅とプレカット木造住宅の二つに大別されるが、それぞれの住宅の差別性はクローズドシステム供給なのかオープンシステム供給なのかの差でしかなく、顧客から見ても提供される商品・サービスが不明瞭な状況である。住宅産業全体が新築市場の縮小化のなかで行き詰まり感と供給構造の維持が大きな課題となっている。」ことが確認された。
 また、木造パワービルダーの台頭やアウトソーシング活用拡大に伴う設計・施工技術者の能力低下や性能・品質担保の問題や施工担い手不足への対策が求められている。」ことが指摘された。  そこで今回はプレハブ住宅メーカーと木造地域ビルダーの現状と今後の展望や課題について比較確認した上、今後の(戸建)住宅の展開と可能性を議論してみたい。

コーディネーター:布野修司+安藤正雄+斎藤公男

(a)主旨説明:中村良和氏(中村工房デザイン室)
(b)プレハブ住宅メーカーの現状と課題についてー中村良和氏(中村工房デザイン室)
(c)地域木造ビルダーの現状と課題についてー高田清太郎氏(高田建築事務所)

日時:平成30年5月19日(土)15:00〜18:30(会場にて懇親会を行います)
場所:A-Forum
会費:2000円

参加申し込み:こちらのフォーム よりお申し込みください。
*「お問い合わせ内容」に必ず「第10回AB研究会参加希望」とご明記ください。