研究会


アーキテクト/ビルダー「建築の設計と生産」研究会
コーディネーター:安藤正雄、布野修司、 斎藤公男

A-Forum アーキテクト/ビルダー(「建築の設計と生産」)研究会

第11回 デザイン・レビューの仕組み-建築・まちなみ景観形成に建築家は如何に関わるか

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建築やまちなみに対して建築家がどう責任をとるか、そのためにどのような権限を与えるか、行政はそれをどのように支援するかについて、2007年、国土交通省の「(仮称)建築・まちなみ景観形成ガイドライン」検討委員会(座長は山本理顕氏)で議論された。タウンアーキテクト方式、デザイン調整方式など様々な仕組みの可能性が提示された。その一つとして紹介された英国建築都市環境委員会(CABE)の様々な活動、多様な分野の専門家が関わるデザインレビューの取り組みは非常に魅力的であった。この会で、今後、我が国の建築・まちなみ景観形成の取り組みのあり方を考える上でCABE的なデザインレビューの仕組みの必要性を言及した、小出和郎都市環境研究所所長は、その後日本版CABEの仕組みづくりに取り組んでいる。

そこで今回は、小出和郎氏をお招きし、良好な建築・まちづくりを推進するために、建築家等の専門家、専門家集団がどの様に関わればいいか、その仕組づくりも含め、いくつかの事例をご紹介頂き、今後の展開と可能性について議論したい。また、その事例の一つとして「公共建築の設計者選定問題を考える02-群馬県の設計者選定」においても話題に上がっていた、小出氏が仕組みづくりから関わられた「那須塩原駅前図書館等設計プロポ」の審査の仕組みについてもご紹介頂こうと考えている。

コーディネーター:布野修司+安藤正雄+斎藤公男

(a) 主旨説明:井手幸人(日本建築センター)
(b) デザイン・レビューの仕組み(仮):小出和郎(都市環境研究所)
(c) 那須塩原駅前図書館コンペ以後の進行状況(仮) 伊藤麻理(UAO)
コメンテーター:森民夫(前長岡市長、筑波大学客員教授、近畿大学客員教授)
懇談 「日本コミュニティ・デザイン・リーグJCDL」(仮)構想をめぐって

日時:平成30年7月21日(土)15:00〜18:30(会場にて懇親会を行います)
場所:A-Forum
会費:2000円

参加申し込み:こちらのフォーム よりお申し込みください。
*「お問い合わせ内容」に必ず「第11回AB研究会参加希望」とご明記ください。